| Web2.0化によって、さらにライフスタイルが変わる!? |
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一方、モバイルのWeb2.0化という動きも顕著になってきている。インターネット上にPC向けで展開しているWeb2.0のサービスをプリセットした機種も続々と発表されており、現在携帯キャリア各社がモバイルのWeb2.0化を急ピッチで進めているといった状況だ。ここ数年携帯キャリア間では、「モバイルとPC向けインターネットのボーダーレス化」が懸案事項となっていたが、「Web2.0化」はその垣根を切り崩すポイントとして捉えられているようだ。
また、世界各国にあるいくつかの携帯端末メーカー、携帯キャリアがアライアンスを組んで、新型携帯電話の無料プラットフォームの開発に取り組んでいるという動きもある。このプラットフォームではモジュール式の機能を搭載し、携帯電話向けインターネット上でも「マッシュアップ」を可能にすることが検討されているとのこと。実現すれば、ベンダー各社が必要な機能を選んで自社のサービスと組み合わせ、新たなサービスをユーザーに提供するということも容易になりそうだ。
さらに、無料インターネット電話のSkypeも携帯電話市場への参入を開始。昨年10月にはSkypeを搭載した携帯端末を発表している。各種企業のサービスとの提携により、確実に普及速度を高めているSkype。マッシュアップを視野に入れた企業・店舗情報の検索・共有機能「SkypeFind」のほか、Skypeから固定・携帯電話に発信できる「SkypeOut」、着信ができる「SkypeIn」といった有料サービスも好評で、世界各国に2億7,600万人のユーザーを持つと言われている(2007年12月現在)。携帯電話市場でのSkypeの本格展開により、モバイルのWeb2.0化はさらに広がりを見せそうだ。
じわじわと浸透し、私たちのライフスタイルを変えてきたWeb2.0。PCよりもさらに身近で日常的に接することの多いモバイルのWeb2.0化が進めば、さらなるライフスタイルの変化がもたらされるだろう。 |
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